Nov2
ここで番外人外魔境ワッカ編
2012年11月02日
あーどーもどーも。
宅録のキビしさをいやちゅうほど痛感してるニャチコです。
それはさておき、「シリーズ今日のこの人」
そろそろネタが尽きてきた。
いや多分あたしが聞いてないだけで沢山いるとは思うんだけど。
そんで、初心に戻って心のふるさとワッカ近辺のアーティストを追想しよーともいます。
まずは、ジサクジエンズのキャプテン、ミスターロックンロールことヨシダノボルさんですな。
子供の頃からロックンロール、いい年のおっさんになってもロックンロールのロックンロールエリートです。
わたくしごときがこのバケモノみたいなミュージシャンとバンドを組めてるのも世界七不思議の一つですが、
声といいギターといいライブ時のジャンプ力といい、常人の範疇を越えるものがあります。
普通に1メートルは飛ぶからね。
実はサイヤ人なんじゃないかと常々思う。
えらい虚弱体質ですが。
ブルースに軸足を置いた切れ味鋭いロックンロール。必聴です。

意識さん。
いやなんだろ、似てるアーティストを言えといわれればかろうじて一から三枚目のエレカシかと思うですが、
もっと演奏に津波のごときうねり、ドライブ感がある。
声もまたすさまじい。ただただ圧倒、心酔です。
素晴らしいですよ。まじで。
今メンバー募集してるみたいだけど、またタイバンしたいもんです。

ハーレムハレルヤくん。
この人、ワッカで一時期絶大な人気だったらしいが、私がワッカきた頃はあんまりログインしなくなってて、よく知らなかったんだけど、ひょんなことでCDをいただき、これは面白いと感動しました。
ボーカルは正直パワーもないしヘロヘロ、でもこのヘロヘロな声で曲中クダを巻くのがいい(笑)
歌うというよりは嘆く、叫ぶ、ぐだめく、罵倒するといったかんじ。
彼の部屋で彼が七転八倒するさまをすぐ近くで見てるような感覚。
人気絶大、なるほど、と思いました。残念ながら今はすっかり音楽はやってないみたいだ。

ゆらゆれさん。
いやー!この人、すげーいい演奏あげてたんだよ。
ドラム、
ベース、全てが60年代。聴くと暴れずにいられない、踊りださずにいられない。
最高だーと思い聴いてたんですが、
この人もワッカが閉鎖したらどこいったかわからなくなっちゃった。

ノボルサンもokやめちゃったし、やっぱりワッカのイメージだね。ここにあげた人たちは。
ワッカアーティスト、ワッカとともに辞めたり、おとなしくなったりする人がすごく多い。
逆にワッカで大人しかったのに、OKで精力的になったといえば、かずまさんかな。ハンパ無い。
ワッカアーティスト面白い人多かったけど、どうしてるんだか、音楽をつづけていればまた会えることもあるのかな。

次回で最終回!また面白い人みつけたらやるかもね。バイチャ。
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